あいさつが企業の可能性を表わしている 感動企業通信1864号
赤字や倒産の危機にある企業の中でも、
ある行動を実践をしている会社には
まだ立て直しの可能性があると言われています。
その行動とは何かといえば、
「あいさつ」の習慣です。
これについては私も非常に共感します。
あいさつという単純な行動が、
企業の文化や雰囲気、
さらには外部への印象を大きく
左右するからです。
たとえ小さな会社であっても、
訪れるお客様に対してスタッフが元気良く、
丁寧にあいさつを交わす様子は、
その企業に可能性を感じさせます。
一方で、利益を出している企業でも、
基本的なあいさつができていない場合、
その会社の将来は危ういかもしれません。
あいさつができないということは、
それだけで社内のコミュニケーションに
問題があるということを示しており
これが将来的に大きな問題となります。
企業においてあいさつは、
他の良い習慣を築く基盤となるため、
あなどってはいけません。
良い企業をつくるためには、
あいさつのような基本的な
コミュニケーションスキルを大切にし
これを徹底することが求められます。
「あいさつが企業の可能性を表わしている」
ということです。
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