サイボウズが離職率を下げた方法 感動企業通信1818号
グループウェアで人気の
kintone(キントーン)を
展開しているサイボウズですが
2005年時点では離職率が28%と高く
ブラック企業のレッテルを
貼られていました。
それが2019年には離職率を4%に抑え
売上も3.5倍に増加しています。
2000年代のサイボウズでは
「給料を上げるから辞めないで」
というアプローチだけでは
離職が止まらない状況でした。
そこで、社長は従業員の意見を
反映することが大切だと気づき、
快適に働ける環境を作るために、
月に一度は全社員と30分間の
雑談を行うようにしたそうです。
その結果、
・子育て中の短時間勤務が必要
・介護のため週に数回は在宅勤務を希望
・年収一億円を目指したいなど、
社員一人一人の異なるニーズがあることに
気づいたそうです。
この多様なニーズに応じた
多様な働き方を支援するために
会社の制度を改革していったそうです。
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