サイボウズ流・離職撲滅の秘訣　感動企業通信１８２１号

サイボウズの青野社長は
ブラック企業のようだった社風を
変革していったことにより
離職率を28%から4%まで減らしました。

ここまで離職率を下げられたのは
「社員のわがままを真剣に受け止めた」
ことが決定的だったそうです。

従業員の要望やわがままに
耳を傾けるのは、
かなり手間がかかりますが、
それでも価値がある事だと言っています。

採用に費用と時間を投じても、
離職が多ければ経営効率は悪い
ということに気が付き

社員のわがままを
全て実現することは不可能でも、
それを経営の効率化のための
重要なヒントと見なすことで、

社員のわがままが
良い会社をつくる貴重なヒントであると
考えたそうです。

離職が多い会社は
社員のわがままに耳を
傾けてみるということが
1つの解決策になるかもしれません。

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