サービスにはシステムが必要 感動企業通信1801号
担当の人は親身になってやってくれて
とても良い人だなと感じても
その担当以外の人が対応してくれた時
急に冷たい対応をされて
悲しい気持ちになったりすることがあります。
担当の人だけが良いなと
思える会社はいくらでもあるが、
接したスタッフ皆が良いなと
思える会社はなかなかない。
ディズニーランドでは
誕生日だとキャストにつたえると
誕生日のシールを貼ってくれて
接したキャスト皆が
誕生日おめでとうの声をかけてくれる。
レストランであるスタッフに
今日は結婚記念日なんだとつたえると
他のスタッフから帰りがけに
結婚記念日おめでとうございましたと
声をかけられて花を渡してくれる。
これは、担当だけではなく
何らかの「システム」「仕組み」によって
他のスタッフにも情報を共有して
個別の対応が出来るようになっている例です。
1人のスタッフが
どれだけ丁寧に接しても
情熱をもって接てしても
他のスタッフには情報が共有されません。
それを実現して
スタッフ1人ではなく
スタッフ全員でお客様に向かっていくには
何らかの「システム」「仕組み」が必要ですね。
青山カシータの高橋オーナーからの学びを
アウトプットさせて頂きました。
————————————–
感動企業通信のLINEバージョンはこちらのURLから登録することが出来ます。
メールではなくLINEで読みたいという方は是非ご登録ください。
————————————–
↓メルマガご登録はこちらから
https://48auto.biz/okmc/registp/entryform2.htm