素直な心を持つ　感動企業通信１８３５号

松下幸之助翁は、
経営を行う上で最も重要なことは

「素直な心」

だと説いています。

また、経営とは天地自然の理に従い
衆知を集めてなすべきを行えば
必ず成功すると言っています。

例えば、
雨が降っているにも関わらず、
頑固に傘を差さなければ、
当然濡れてしまうわけです。

雨に降られた際に傘をさすのが
「素直な心」だという事です。

世間や部下の意見を無視して、
自己の考えが最も優れていると主張し続けると、
自分の限定された視点のみで
物事を進めて失敗に繋がってしまいます。

周囲の意見に耳を傾け、
衆知を集めて意思決定していくことが
「素直な心」を持つことに
繋がりますね。

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