伝統・地元愛 感動企業通信1888号
年末年始は実家の碧南市に
帰って過ごしました
地元の神社では年越しの際に
地元の厄年の人たちが集まって
初詣に来る参拝者に振る舞いをする
という伝統があります。
私も前厄ということで
今年は年末年始は振る舞いの
手伝いをしてきました。
厄年の人が毎年少しずつ積み立てをして
そのお金で振る舞いの品を用意し
年が明けたら参拝者に無料で振る舞います。
厄落としですね。
従来は25歳と42歳の厄年の2世代で
これを行うのですが
もう25歳にはこれを
やる人がいないそうです。
出生数が70万人割れという
そもそも少子化ということもありますが
地域の伝統や地元愛のようなものも
薄れていっているようで
寂しさを感じますね。
伝統や地元愛というような
精神を大切にしていきたいものです。
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