仕事と私どっちが大事なの？　感動企業通信１９４９号

「仕事と私どっちが大事なの？」

これはドラマなどでよく耳にしますが
実際には言われたくないものですね。

私がこれを言われたから
書いている訳ではありませんが。笑

「仕事と私どっちが大事なの？」

とパートナーから言われたら
皆さんなら何と答えますか？

「どっちも大事なんだ！」

「君にきまっている！」

などあると思いますが

そんなことを言われたいのではなく

「寂しくしてごめんね」と
抱きしめるというのが
正解なように思います。

なぜ「仕事と私どっちが大事なの？」

と言ってくるかを考えると
本当にどっちが大事なのかを
聞きたい訳ではなく

仕事ばかりで寂しいよ！

ということを
言いたいのではないでしょうか。

仕事関係でもこのような
ことありませんか？

「すでに自社でやっているので大丈夫です」

「日程が合わないのでやめておきます」

「興味はあるけどまた今度にします」

こういうのは実は

「あなたのこと信用していません」

「価格が高いのでやめておきます」

「デザインがダサいのでやめておきます」

こういう相手に直接言えない言葉を
別の言葉で断っていることは
良くありますよね。

何でそんなこと言ってくるのかな
と背景を推察することって大事ですね。

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