謙虚でも主張はしよう 感動企業通信1952号

「謙虚」であること
というのは経営者やリーダーにとって
非常に大事なことです。

この「謙虚」という言葉について
考えてみました。

「謙虚」の反対は「傲慢」「横柄」
というような言葉です。

傲慢や横柄というのは
威張っていたり
人を見下していたり

自分のことしか考えていない人が
このような傲慢や横柄に感じます。

「謙虚」になろうとすると

自分の意見を言わずに
皆の話を聞くことが大事だとか

自分を出さずに
他の人に合わせることが大事だとか

そのようなことが
「謙虚」だとも考えてしまいますが

よく考えて見ると
それは少し違うなと思いました。

謙虚の反対の傲慢というのは
自分のことしか考えていなくて
自分のための主張ばかりする人なので

謙虚であっても
皆の為になる主張や
皆事を考えた主張というのは

どんどんしていった方が良い
そのように感じます。

謙虚の意味を履き違えて
自分の意見を言わない
主張しないのではなく

謙虚に、自分を第一ではなく
皆の為に意見を主張するというのが
本質的に大事なことだと感じます。

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