会議でやってはいけないこと 感動企業通信2005号

「会議、長いだけで何も決まらなかった…」

会議が終わったあとに、
そんな声が聞こえてきませんか?

実は私自身も、
そういう会議を何度も経験しました。

誰かが話し始めて、それに誰かが反応して、
話が横道にそれていって…
結局、何の決定もされずに時間だけが過ぎていく。

終わってみれば、
「で、どうするんだっけ?」という状態。

これでは、社員の時間も
モチベーションも削ってしまいますよね。

そこで、私は
“やってはいけない会議の3つのパターン”を
意識するようになりました。

【1】目的が曖昧なまま始める
→ 「とりあえず集まろう」では、何も決まりません。

【2】発言が一部の人に偏る
→ 話しているのはいつも同じ人。
  参加者の半分は黙っている。

【3】結論・アクションが不明確なまま終わる
→ 会議後、「誰が・何を・いつまでに」が決まっていない。

会議は「意思決定の場」であって、
「雑談」や「状況共有」で終わってはいけない。

社員の貴重な時間を使っているからこそ、
意味のある場にしないと、もったいない。

あなたの会社の会議は、
目的・結論・アクション、
明確になっていますか?

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