「不良ゼロ」を目指す品質研修で伝えていること 感動企業通信2036号

先日、愛知県の製造業の企業様で
品質管理に関する研修を行いました。

不良を出さない現場をどうつくるか?

単なる技術やルールだけではなく
“品質に対する意識”を
どう高めるかについてもお話しました。

品質不良というのは、
単なる「作業ミス」ではないことが多いです。

「まぁ、これぐらいでいいか」
「たぶん大丈夫だろう」

そんなちょっとした“ゆるみ”が
不良を生み出してしまう。

だからこそ、現場のひとりひとりが、

「自分が会社の品質を守っている」
という当事者意識を持てるかどうか。

その“意識の土台”が整っていないと、
いくら仕組みやマニュアルを整えても
効果は薄れてしまいます。

ありがたいことに担当者の方から

「小笠原先生の研修はとても分かりやすかったです」

という嬉しい言葉をいただきました。

実はこれは、色々な企業で
研修をさせていただく中で、

最もよく言っていただける言葉のひとつでもあります。

私は「分かりやすい」ということを
とても大切にしています。

難しい言葉を使えば
カッコよく見えるかもしれませんが
現場で実践されなければ意味がありません。

そのためできるだけ噛み砕いて
現場の方にも分かる言葉で伝えることを意識しています。

現場の人たちに“伝わる研修”であることに
これからもこだわっていきたいと思います。

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