その設備投資、補助金が使えるかもしれません　感動企業通信２０５６号

先日、あるお客様のもとに
訪問させて頂いていた時のことです。

その場で何気なく近況をお伺いしていると、

「近々、工場のエアコンを
　入れ替えようと思ってるんですよ」

というお話がありました。

その瞬間、私はこうお伝えしました。

「あれ、それって、
　もしかしたらこの補助金、
　使えるかもしれませんよ」

するとそのお客様は、
とても興味を持ってくださり、

その場で補助金の概要をお伝えしたところ、
具体的に検討してみたいという流れになりました。

補助金というのは、
企業がただお金をもらう制度ではありません。

国が「こうなってほしい」
「この方向に進んでほしい」
という未来像を描き、

それを実現する企業を応援する仕組みです。

つまり、
「国の成長戦略」と
「企業の投資内容」がうまく重なった時に、

補助金という強力な後押しが得られるわけです。

このお客様のように、
「エアコンを更新する」
「設備を変える」という

一見日常的な投資でも、
実は補助金の対象になることがあります。　

企業が思い切って設備投資や
事業改革に踏み出すことで、

地域経済が元気になり、
それが日本全体の力になります。

そしてその第一歩が、
何気ない会話から始まることもあるなと思います。　

もし、今後なにか新しい設備の導入や
工場の改善をお考えの方がいれば、

「これは補助金が使えないかな？」

とぜひお気軽にご相談ください。

一緒に、国の応援を味方につけて
未来をつくっていきましょう！

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