創業のワクワクを、数字に落とし込むということ 感動企業通信2064号

最近、金融機関からの創業融資を
希望されている方のご相談を受け、
事業計画づくりのコンサルティングを行っています。

創業というのは、
人生の中でも大きな挑戦です。

「自分の事業を持ちたい」
「社会に価値を届けたい」
「理想の働き方をしたい」

そんな思いが込められていて、
聞いている私までワクワクしてきます。

ただ、そのワクワクだけでは、
融資は通りません。

気持ちをしっかり言語化し、
数値に落とし込んでいく必要があります。

たとえば
「なぜその業種なのか?」
「どんなお客様に提供するのか?」
「いくらで?」
「どうやって売るのか?」

そのひとつひとつを具体的にしていくことで、
初めて事業計画が形になります。

さらに、創業融資を受けるには

「売上の根拠」
「経費の考え方」
「利益の見込み」
「資金の使い道」など、

数字の説得力も求められます。

 この「思いを数字にする作業」が、
実は一人ではなかなか難しいのですね。

頭の中にある熱い想いを、
他人に伝わる形に変えていきます。。

そうするとあいまいだった部分が明確になり
目標や行動がハッキリしてきます。

創業融資は、資金を得るためだけの
ものではありません。

「自分がなぜこの道を選ぶのか?」
を見つめ直す時間でもあります。

事業計画を立てて融資を受けたいと
考えている方は是非一度ご相談ください。

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