段ボール1箱で、1日10万円売る方法とは? 感動企業通信2067号

先日、話題の大阪万博に行ってきました。

気温は35度を超えるような猛暑。
そんな中でも、万博の会場には
本当に多くの人が訪れており、
その熱気に圧倒されました。

大阪の街中を歩くと、
外国人観光客の多さが目立ちます。

観光地やホテルでは、英語や中国語が飛び交い、
インバウンド需要の回復を肌で感じました。

だから私も、
「万博の来場者も外国人が多いのかな?」
と思っていたのですが、

実際には来場者のほとんどが日本人でした。

このギャップも興味深かったのですが、
それ以上に驚いたのが、
ある支援先企業の売上の話です。

その企業は、あるパビリオンの一角で
小さな展示販売スペースを確保しています。

スペースの大きさは段ボール箱1箱分くらいです。

どれぐらい売れてるの?と聞いてみたら

なんと、
1日で約10万円の売上があるそうです。

1カ月で約300万円の売上が見込める計算になります。

展示ブースの大きさよりも、
「どこで売るか」
「誰に見てもらうか」

これが売上に直結するという、
まさにマーケティングの本質のように感じました。

「どこで売るか、誰に届けるか」

これは本当に大事ですね。

————————————–
感動企業通信のLINEバージョンはこちらのURLから登録することが出来ます。

https://lin.ee/LLn6BxV

メールではなくLINEで読みたいという方は是非ご登録ください。

————————————–

↓メルマガご登録はこちらから
https://48auto.biz/okmc/registp/entryform2.htm