初めての創業、最初に考えるべき数字とは? 感動企業通信2081号

現在、ある企業の創業融資の
サポートをさせていただいています。

その方にとっては、
まさに人生初の創業チャレンジ。

ゼロから事業を立ち上げるというのは、
希望もあれば不安もありますよね。

今回のような創業支援では、
融資の相談から始まりますが、

最初にやるべきことは、
なんといっても「通帳を作ること」ですね。

事業内容は?

初期投資はいくらかかる?

売上はどこから、
どれくらい入ってくる想定?

材料費・外注費などの原価はどう見積もるか?

月々の収支はプラスにできそうか?

これらを一つずつ整理していくのですが、

今回の企業で特にポイントなのは
「売上原価のコントロール」でした。

材料費や外注費をどう抑えて、
どこまで粗利益を確保できるかが、
この事業の成否を左右すると感じました。

創業時というのは、
売上の確実性がまだ低いぶん、

コストの見積もりと資金繰りの管理が
本当に重要になります。

だからこそ、
単なる数字の積み上げではなく、

「現実的で、かつ実現可能な計画」を
一緒に練る必要があるのです。

「この挑戦がうまくいきますように」
と心から願わずにはいられません。

今回のサポートも、
全力で寄り添っていきたいと思います。

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