「サニーデイな空間」を創る社員たちの素敵な工夫 感動企業通信2138号

今週は面談週間として、
デイサービスのスタッフと
一人ひとり話をしています。

私たちが会社として
大切にしている想いの一つに
「サニーデイな空間を創る」
というものがあります。

これは社内で共有しているキーワードで、
全員が理解している共通の目標です。

今回はその
「サニーデイな空間」について、
スタッフがどんなイメージを
持っているのかを聞いてみました。

あるスタッフは、
こんなエピソードを話してくれました。

「みんなで楽しそうにしている中で、
 輪に入れていない利用者さんがいたら、
 必ず声をかけるようにしています。

 特に男性の方は孤立しやすいので、
 釣りや趣味の話題を振ってみると
 自然と会話が広がります。
 そうやってイライラや怒りが
 たまらないように工夫しています。」

また別のスタッフは、

整体やリハビリの施術中に

「少しでも楽しい時間を
 過ごしていただけるように」と、

利用者さんが関心を持ちそうな
野球や政治の話題を
日頃から調べてくれていました。

興味を持ってもらえる話題があるだけで、
施術の雰囲気はぐっと和らぎます。

さらに別のスタッフは、

片方の足をあげて1分間耐える
リハビリをするときに

「しりとりしましょう!」と提案して
楽しい時間になるように工夫してくています。

ある利用者さんはしりとりに集中しすぎて
気づいたら足が下りていた、
ということもあったそうです。笑

また他にも「パン派ですか?ご飯派ですか?」
といった日常的な話題でも、
楽しい時間に変える工夫をしてくれています。

こうして聞いてみると、
スタッフそれぞれが自分なりに
「サニーデイな空間」をつくる工夫を
実践していることに気づかされます。

声かけや雑談といった小さな行動が、
利用者さんの気持ちを軽くし、
笑顔を生み出す。

まさに理念が日常の行動に
落とし込まれている瞬間だと思いました。

私もスタッフの姿勢に学びながら、
一緒に「サニーデイな空間」を
さらに広げていきたいと感じています。

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