AI時代の次は「ヒト型ロボット」?2026年の衝撃予測 感動企業通信2160号

AIがここ数年で一気に普及したことは、
皆さんも日々実感されていると思います。
ほんの少し前まで
一部の研究者や専門家しか
使えなかった技術が、
今では誰でも使える
身近な存在になりました。
私自身も仕事でAIを活用し、
効率化や新しい発想につながる
体験を日々しています。
普及のポイントは
「一般の人が使えるようになったこと」
AIの進化は専門家だけの世界ではなくなり、
スマホやパソコンを触る感覚で
活用できるようになりました。
この流れを考えると、
次の大きな変化は
「家庭にロボットが入ってくる時代」
ではないかと感じます。
まるで車を購入するような感覚で、
各家庭が一台ずつロボットを持つ日が
近い未来に訪れるのではないでしょうか。
実際、村田製作所とテムザック、
早稲田大学は共同で
ヒト型ロボット(ヒューマノイド)を
2026年に開発すると発表しました。
災害現場での活躍を想定したモデルと、
研究向けに機能を重視したモデルの2タイプ。
国産技術を結集して、
ロボットの実用化を本格的に
進める動きが始まっています。
AIが普及した次のステージは
「AIが身体を持つ時代」
AIはすでに文章や画像を生成し、
意思決定を補助していますが、
それに「動き」が加われば、
災害対応や介護現場、
日常生活のサポートまで、
一気に活用の幅が広がります。
もちろん、課題は山積みです。
コスト、安全性、社会的受容など、
クリアすべき壁は多くあります。
しかし、AIが普及したスピードを思えば、
ロボットが家庭に入る未来も
意外と早く訪れるかもしれません。
「もし自宅にロボットがあったら、
どんなことを任せたいか?」
今からイメージしてみることが、
未来を準備する第一歩かもしれませんね。
————————————–
感動企業通信のLINEバージョンはこちらのURLから登録することが出来ます。
メールではなくLINEで読みたいという方は是非ご登録ください。
————————————–
↓メルマガご登録はこちらから
https://48auto.biz/okmc/registp/entryform2.htm