AIに勝てるのか?「ぐるナイ・ゴチ対決」から学ぶビジネスのヒント 感動企業通信2167号

先日放送された
「ぐるぐるナインティナイン」の
「ゴチになります!」で、
面白い企画が行われていました。
「AI vs 人間」のゴチ対決です。
AIには過去3年分の
ゴチ全データが読み込まれており、
過去の価格傾向・料理ジャンル
メンバーのコメント
予想金額などを分析したうえで
「最も誤差が少なくなりそうな金額」を予測
そのAIの回答をもとに、
8人のメンバーのうち2人が
AIの指示通りに回答していきました。
結果はどうなったと思いますか?
なんと、AIが導いた予想が
1位と3位を獲得。
見事に人間チームを
上回る結果となりました。
AIは感覚や勘ではなく、
大量のデータをもとに
最適解を導いていくものです。
しかも、単に公表されている
データだけでなく、
企業が独自に蓄積している
販売データ・顧客データ・在庫データなどを
学習させることで、
どんどんその会社専用の
AIになっていきます。
どんなに高性能なAIツールを使っても、
入力するデータが少なければ
正しい答えは出ません。
日々の業務で蓄積している情報を
整理してAIに学習させれば、
AIが今まで業務の効率化を
実現してくれるかもしれません。
「ぐるナイ」では、
AIが1位をとりました。
経営の世界では
AIを使う側が1位になる時代です。
ぜひ皆さんの会社でも、
AIをカスタマイズして使っていきましょう。
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