隙間時間を味方につける働き方　感動企業通信２１７５号

ここ数日は移動が続いており、
2日間で名古屋と東京を2往復しました。

さすがに少し体は疲れますが、
その分、新幹線の中では
仕事がとてもはかどります。

新幹線では、
電話ができないわけではありませんが、

静かな空間で集中して本を読んだり、
パソコンで資料をまとめたりする
時間がとても貴重です。

ある意味、
「強制的に誰にも話しかけられない時間」
が確保できるので、

集中力の質がオフィスや
カフェとはまるで違います。

私は普段から
「隙間時間を最大限に活かす」
ことを大切にしています。

例えば、乗り換えの
5分の間に一件だけ電話を入れたり、

新幹線の車内で翌日の研修資料をまとめたり、

ちょっとした時間を積み重ねることで、
驚くほど多くの仕事が進みます。

一方で、
「まとまった時間がないからできない」
というのは言い訳だなと思います。

忙しいというのは予定が
詰まっている状態ですが、

充実しているというのは、
その中でどれだけ意味ある時間を
作れているかだと思います。

新幹線は誰にも邪魔されず、
移動しながら頭を整理できる
最高のオフィスですね。

時間は平等ですが、
使い方で何倍にも価値が変わります。

5分でも10分でも、
今この瞬間にできることやる
それが結果的に、大きな差を生み出すと思います。

私は普段からこの隙間時間の活用を
めちゃくちゃやっています。
是非、皆さんも活用しましょう。

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