「ぬるい時間」を捨てろ。命を燃やす経営者 感動企業通信2215号

私が尊敬するある経営者の方を見ていると
「命を燃やして生きている」 と感じます。

人生を真剣に、懸命に生きて
真剣に楽しんでいる。
ぬるい時間がありません。

その瞬間、瞬間を全力で生きて
人生に高い目標を掲げ続け
人生を挑戦し続けている。

そう考えると
「自分はどうだろうか?」
と考えさせられます。

なんとなく過ごしている時間はないか?

惰性でこなしている仕事はないか?

「まあ、これくらいでいいか」と
自分を甘やかしている瞬間はないか?

私たちは普段、
「時間がない」と
口癖のように言いますが、
時間は誰にでも平等に与えられています。

しかし、その中身、「密度」は
平等ではありません。

時間は、私たちの「命」そのものです。

時間を浪費することは、
命を浪費することと同じです。

経営者やリーダーが
なぜ、人を惹きつけるのか。

それは、その人が
「命を燃やしている」からではないでしょうか。

キャンプファイヤーの火に
自然と人が集まってくるように、

熱く燃えている人の周りには、
自然と人が集まり、情報が集まり、
そして運気さえも集まってきます。

逆に、種火のような
弱々しいエネルギーの状態では、
誰もついてきたいとは思いませんし、
組織を動かすような大きな力は生まれません。

「自分の命の時間を何に使うか?」

惰性で生きる10年よりも、
命を燃やして生きる3日の方が、
もしかしたら価値があるかもしれませんね。

私自身も、この一瞬を真剣に
生きたいと思います。

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