あと1ヶ月をどう使う?AI時代を生き抜くための「師走の過ごし方」 感動企業通信2224号

早いもので、カレンダーの最後の一枚も
残すところあと1ヶ月を切りました。

私はこの時期になると、
今年一年の振り返りもそこそこに、
意識は完全に「来年の挑戦」に向いています。

来年は、どんな年になるのか。
一つだけ、間違いなく言えることがあります。

それは、
「AI活用が、ビジネスの勝敗を分ける年になる」
ということです。

今年は「生成AI元年」とも言えるような、
驚きと発見の年でした。

しかし、来年は「お試し期間」は終わりです。

「AIで何ができるか?」を知っている段階から、
「AIを使ってどう利益を出すか?」を実行する段階へ。

ビジネスの現場での実装が、
猛スピードで進んでいくでしょう。

AIをただのツールとして使うか、
それとも「優秀な相棒」として
経営の中枢に組み込めるか。

この差が、会社の成長スピードの差となって
如実に現れるはずです。

実は、当社でも今、来年に向けて
水面下で様々な準備を進めています。

「AIを活用して、お客様にこんな新サービスが
 提供できるのではないか?」

「社内のこの業務は、AIに任せて
 もっと付加価値の高い仕事に集中できるのではないか?」

そんな構想を練り、
具体的な形にするために動いています。

なぜ、一番忙しい12月にそんなことを考えるのか。

それは、
「1月になってから考えていては遅いから」です。

陸上競技の幅跳びと同じで、
高く、遠くへ跳ぶためには、
力強い「助走」が必要です。

多くの人が「お正月休み」に入り、
思考を停止させている間に、
どれだけ助走のスピードを上げられるか。

今年を全力で駆け抜けながら、
同時に、来年大きくジャンプするための
膝のバネを溜めておく。

この「12月の準備」こそが、
来年のロケットスタートを可能にします。

「来年はこれをやるぞ!」

「AIを使ってこんな変革を起こすぞ!」

そんなワクワクするような挑戦の種を、
今のうちに蒔いておきませんか?

来年は午年。

来年を「跳ねる年」にすると決めています。

皆さんも来年を
過去最高に「跳ねる年」にするために

残りの数週間、
未来を見据えて駆け抜けましょう。

私も、新しいサービスで皆さんを驚かせられるよう、
しっかりと準備を進めていきます。

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