「先生、あなた夢はあるの?」日曜劇場が税理士に突きつけた問い 感動企業通信2235号

「先生、あなた夢はあるの?」日曜劇場が税理士に突きつけた問い 感動企業通信2235号

日曜劇場のドラマ
『ロイヤルファミリー』、
ご覧になっていましたでしょうか?

先日、ついに最終回を迎えましたが、
本当に面白かったですね。

税理士である主人公が、
縁あって競馬の世界に足を踏み入れ、
馬主や競走馬と共に成長していく物語。

レースのシーンも本格的で、
テレビの前で思わず熱狂してしまいました。

その中で、特に私の心に残った
印象的なシーンがあります。

ある日、主人公の税理士が
馬主の社長からこう問いかけられるのです。

「税理士先生、あなた夢はあるの?」

突然の問いに、主人公は答えに詰まります。
彼には、特にこれといった夢がなかったからです。

しかし、物語が進むにつれて、
彼はその社長の悲願である
「日高の馬で有馬記念に勝つ」
という大きな夢を、自分自身の夢として
一緒に追いかけるようになります。

当初は他人事だったはずの夢が、
いつしか「自分事」になり、
その実現のために全力を注ぐようになる。

その姿を見ていて、強く感じました。

人生は目標なり。

人生は挑戦なり。

夢を持っている人は、やはり強い。
そして何より、美しい。

それは、自分一人で描いた夢であっても、
誰かの夢に共鳴して追いかける夢であっても
関係ありません。

「これを成し遂げたい」という
熱狂できるゴールがあるかどうか。
それが、人が生きる上での
最大のエネルギーになるのだと思います。

以前、メルマガで
「命を燃やして生きているか?」
というお話をしましたが、
夢こそが、命を燃やすための燃料です。

ぬるい日常を送るのと、
何かに熱狂して生きるのとでは、
人生の密度がまるで違います。

ドラマを見終えて、
私自身も改めて自分の夢を再確認しました。

私の夢は、
「感動企業を100社創ること」です。

関わるすべての人が幸せになり、
心震えるような仕事をする会社を、
一社でも多く世の中に送り出す。

この夢があるからこそ、
私も毎日、命を燃やして走ることができます。

皆さんの夢は何ですか?
今、何に熱狂し、何に挑戦していますか?

ドラマの余韻に浸りながら、
あなたの「有馬記念(=目指すべきゴール)」について、
少し想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

————————————–
感動企業通信のLINEバージョンはこちらのURLから登録することが出来ます。

https://lin.ee/LLn6BxV

メールではなくLINEで読みたいという方は是非ご登録ください。

————————————–

↓メルマガご登録はこちらから
https://48auto.biz/okmc/registp/entryform2.htmカテゴリーブログ