「教えたつもり」が一番怖い。部下が育たない本当の原因 感動企業通信2294号

「何度言ったらわかるんだ?」
「前にも教えたはずなのに……」
社内で部下を指導していて、
ふと、そんなため息をつきたくなる瞬間は
ありませんか?
多くの経営者様やリーダーの方が、
人材育成の壁にぶつかり、
頭を抱えていらっしゃいます。
実は先日、ふと気になって
「教育」という言葉を
辞書で調べてみました。
すると、そこには
こう書かれていました。
『教えて知能をつけること。
人の心身両面にわたって、
またある技能について、
その才能を伸ばすために教えること。』
ポイントは、
「教えて知能をつける」
という部分です。
裏を返せば、
いくら私たちが熱心に教えても、
相手に「知能」がついていなければ、
それは「教育できていない」
ということになるのです。
私たちはつい、
「教えること」=「ゴール」
と錯覚してしまいがちです。
マニュアルを渡した。
やり方を説明した。
一度やってみせた。
「だから、もうできるはずだ」と。
しかし、これはあくまで
こちらの都合です。
教育の本質は、
「教えること」ではなく、
相手が「できるようになること」にあります。
では、どうすれば相手は
できるようになるのでしょうか?
単に「やり方(How)」を
教えるだけでは不十分です。
「なぜ、それをやるのか(Why)」
「それをやることで、誰が喜ぶのか」
その目的と意義が腹落ちして初めて、
人は自ら考え、動き出し、
知能として定着させていくものです。
「教えたのに、できない」
と嘆く前に。
「相手ができるようになるために、
自分はまだ何ができるだろうか?」
そう問い直すことが、
人を育てる第一歩なのかもしれません。
相手の可能性を信じ、
「できる」状態まで伴走する。
それこそが、
私たち経営者に求められる
「教育」のあり方ではないでしょうか。
人が育てば、会社はもっと強くなります。
教える喜びと、育つ感動を。
そんな好循環が生まれる組織を
共に作っていきましょう!
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