固定観念を捨ててみよう 感動企業通信561号
今回はエモーサルのエモ員
マドゥーがお送りさせて頂きます。
(エモーサルでは事務担当者をエモ員と呼んでいます)
小学生の息子の社会の宿題で
47都道府県の漢字と場所を
覚えるというものがありました。
私の時代であれば、地図帳やワークを見て
ひたすら書いて覚える方法でしたが
それに苦戦している様子。
これでは埒が明かないと思い
地図のパズルを買ってみましたが
息子にはあまり効果がなく、
次にタブレットに地図勉強アプリを
入れてみました。
するとみるみるうちに漢字も場所も
覚えていったのです。
クリアするとレベルが上がる
ゲームのようだと達成感が味わえて
やる気も起こるようです。
また、すぐに正解不正解が分かるから
頭に入りやすいみたいです。
これに味を占めた私は
タブレット学習で通信教育も始めさせることに。
ゲームのように毎日楽しく
取り組んでくれています。
パソコンやタブレットで勉強なんてとんでもない
という意見もあると思いますが、今や学校では
一人一台タブレットが配られ学習に活かされています。
書いて読んで辞書で調べてという
自分の時代の勉強方法に固執せず
それぞれにあったやり方でやることが
大切だなと実感しました。
楽しいことだと時間を忘れてずっと続けられます。
その習性を利用し、勉強をゲームのようにこなすことで、
勉強は楽しいものだと感じることができます。
固定観念にとらわれず、楽しくできるやり方を
色々と試していきたいものです。
———————————————
↓メルマガご登録はこちらから