【事業再構築補助金】運送業で採択されやすい事業内容をAIで分析 感動企業通信702号
事業再構築補助金
第3回公募の採択結果では全体で
9,021件の採択がありました。
各業種がどのようなことで
事業を再構築する計画を立てて
採択されたのかを分析するため、
AIを使ったテキストマイニングを行い
頻出語句の分析を行いました。
今回は運送業(140件)の
分析結果をお伝えします。
なお、「事業」「当社」
「コロナ禍」「売上」「活用」など
一般的で事業の方向性が分からない言葉は除き
新事業の方向が分かる言葉のみを
ピックアップしました。
——-AI分析結果——–
倉庫 29
物流 27
地域 27
車両 17
製造 16
タクシー 15
トラック 13
整備 11
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これを見ると
「倉庫」という言葉が非常に多く
出現していることが分かります。
運送業の方は「倉庫」を建てて
物流のトータルサービスを行う
という事業計画が非常に多く見られました。
・トータルロジスティクス
・入出庫管理
・一括物流
・ワンストップサービス
・物流ソリューション
・在庫一時預かり
このような物流サービスを
倉庫を建てて新たにスタートする
というのが運送業 再構築補助金の
ポイントのように思います。
また、車両を普段から扱っているため
車両の整備・メンテナンス
タイヤ交換・塗装などの
車両整備に関する事業を始めるという
事業計画も多く見られました。
また、介護タクシーを始めたり
部品・製品・食品の製造を行う
という計画もいくつか見られました。
当社では再構築補助金の
ご相談を受け付けております。
もし、再構築をご検討の方は
是非ご相談ください。
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