「死ぬときに、自分の人生に〇をつけられる生き方」あり方で生きる 感動企業通信1225号
事故に遭った瞬間など
生死をさまよった瞬間に
走馬灯を見たという経験をされた
という方が何人かいます。
大久保寛司さんは
人生最後の時に
自分の人生を振り返って
〇がつけれる生き方をしようと
決めて日々生きているそうです。
ケンブリッジ大学
バーバラ・サハキアン教授によると
人は1日に最大で3万5千回の決断を
しているそうです。
これは、立つ、座る
喋る、手を動かす、、、
などなど細かな決断を
カウントするとそうなるようです。
人生に○をつけられる生き方
というのは
この1日の決断をちょっとずつ
○側に寄せるようなものだと
私は思いました。
〇の決断側に磁石のようなものがあって
その磁石に引き寄せられて
少しだけ〇をつけられる確率が
アップするようなイメージです。
私はその磁石というのが
「あり方」だと思います。
大切にしたい「あり方」を
自分の判断基準に取り込み
磁石のように○側に引き寄せて
人生の最後には
〇が付けられるような
生き方を目指していきます。
※大久保寛司さんの著書
「あり方で生きる」より
「死ぬときに、自分の人生に〇をつけられる生き方」を
読んでの私の解釈をお伝えしました。
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