企業は社会の公器 感動企業通信1247号

京都駅にある
松下資料館に行ってきました。

ここでは松下幸之助翁について
様々な展示があり多くを学ぶことが出来ます。

松下幸之助翁の言葉に

「企業は社会の公器」

という言葉があり
このように解説されています。

「松下電器は人様の預かりものである。
忠実にその責任を果たさなければならない」

この考え方は知っていたのですが
なぜこの考え方に至ったのかを
今回初めて知りました。

あの松下幸之助翁も
税務署とのやりとりで

自分が儲けたものを
なんで税金として払わなければ
いけないのだろうか

と考え込んだことがあったそうです。

その時、
企業に必要な人材も土地も資源も
元々は社会から借りたものであり
預かったもので運営しているのだから
企業は社会の公器だ

と考えるようになったそうです。

消費税の支払い
法人税の支払い

こんなに払うのか、、、
と苦しい気持ちになりますが

松下幸之助翁のように

「必要なだけ取ってください」

とカッコよく言える
経営を目指していきましょう。

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