百聞は一験にしかず 感動企業通信1326号

「百聞は一見にしかず」
という言葉があります。

これは百回聞くよりも
それを1回見た方が良く分かる
というものです。

例えば
ドリアンという果物の王様があり
それはとても美味しいが
匂いがとても臭いということは
多くの人が聞いたことがあると思います。

そして、ドリアン自体を
実際に見た場合に

ドリアンというのは
こんな形でこんな色をしているんだな。
ということは分かります。

これは「百聞は一見にしかずの状態」です。

経営の神様 松下幸之助氏は

「百聞は一験にしかず」

こちらの方が良いと言っています。

ドリアンを見たことはあるけど
それを割って匂いを嗅いで食べたことは無い
という人は非常に多いと思います。

ドリアンを食べてみて
「さすが果物の王様、めちゃくちゃうまい」
と思うのか
「果物の王様って言ってもこんなものか」
と思うのか
「臭くてまずすぎる」
と思うのか

見ただけでは分からず
体験してみないと分かりません。

だからこそ見ただけではなく
体験してみる「百聞は一験にしかず」が
大事ですね。

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