問題を問題だと気付かないことが一番の問題
本日は製造業さんにて
社員研修のお仕事でした。
社員研修のお仕事でした。
「問題解決」の話をしたのですが
お伝えした内容の一部を
ご紹介します。
お伝えした内容の一部を
ご紹介します。
「問題」とは
「現状」と「あるべき姿」
のギャップのことを言います。
のギャップのことを言います。
しかし、一番の問題は
問題を問題だと
気付かないことです。
問題を問題だと
気付かないことです。
では、なぜ問題を問題だと
気づかないのか?
気づかないのか?
例えば皆さんの自宅を
思い返してみてください。
思い返してみてください。
床に服が脱ぎ捨ててありませんか?
本が平積みになっていませんか?
電池の保管場所は決まっていますか?
このように質問されると
「ん、、、そういえば」
と気づくことがあると思います。
「ん、、、そういえば」
と気づくことがあると思います。
つまり、
問題を問題だと気付かないのは
問題を問題だと気付かないのは
現状が当たり前になりすぎて
「あるべき姿を意識できていない」
からです。
「あるべき姿を意識できていない」
からです。
このように時々
チェック表などを使って
あるべき姿を意識することが
チェック表などを使って
あるべき姿を意識することが
問題に気づくきっかけとなります。
ヒントにしてみてください。