相互依存の状態を目指す 感動企業通信1430号
あなたに面倒を見て欲しい
あなたに結果を出して欲しい
あなたが結果を出さなかった
結果が出ないのはあなたのせいだ
これは主語が「あなた」に
なっている考え方で
他責の思考ですね。
周りのせいにしています。
7つの習慣では
他者との関わりを
依存→自立→相互依存
へ成長させていくことが
大事だとされています。
主語が「あなた」になっているのは
「依存」の状態です。
自立の状態は
主語が「私」になります。
私はそれができる
私の責任だ
私は自分で結果を出す
私は選択できる
相互依存の状態は
主語が「私たち」になります。
私たちはそれができる
私たちは協力し合える
私たちがお互いの才能と能力を合わせれば
もっと素晴らしい結果を出せる
なぜ自立より相互依存の方が
上の状態かと言うと
自立というのは
自分の力で望む成果を得るのに対し
相互依存というのは
私たちが力を合わせて
最大限の成果を得るというものであり
1人では出来ない大きなことを
相互依存の状態の人は
成し遂げることが出来ます。
まずは自立し
そして相互依存の状態を目指しましょう。
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