やり方は部下に任せる 感動企業通信1555号
「これをあなたにお願いします」
ではなく
「こういうことを
やろうと思うのですが
やらせてもらっていいでしょうか?」
というように
上司から部下に依頼するのではなく
部下がチームの目的目標を理解し
自ら現状の問題とその対策を考え
提案してくれるというのが
良い状態であると言えます。
そのためには上司は
普段から、こうしてください
ああしてください、という
手法を一つひとつ指示するのではなく
「目的目標は共有した上で
やり方は部下に任せるという」
風土をつくっていけると良いですね。
ただ、部下の知識やスキルが無いのに
任せても上手くいかないので
部下の知識やスキルと
モチベーションを観察しながら
どんどん仕事を任せていきたいものです。
————————————–
感動企業通信のLINEバージョンはこちらのURLから登録することが出来ます。
メールではなくLINEで読みたいという方は是非ご登録ください。
————————————–
↓メルマガご登録はこちらから
https://48auto.biz/okmc/registp/entryform2.htm