品質を良くしようとする風土が大切　感動企業通信１６４４号

私は製造業出身のため
品質管理の研修を数多くさせて頂いています。

研修の中ではグループワークも沢山取り入れ

自分たちで相談しながら、

「こうするのはどうだろう？」
「こうなるからじゃない？」
「これはここが原因じゃないか？」

などと多くの議論を交わし、
自分たちの考えをアウトプットして頂いています。

そのアウトプットは
とても良いものもあれば
まだまだ深堀が足らないものもありますが
それでも構いません。

なぜなら、大事なのは
「品質を良くしようと考える風土」
だからです。

皆でコミュニケーションを取りながら
品質を良くしようとする風土が育てば、
不良は減り、生産性はどんどん上がる
というのが本質だと考えています。

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