自分に矢印を向けられる人が揃っていると強い 感動企業通信1646号

会社の中で
「○○さんがやってくれない」
「○○さんのやり方が悪い」
「○○さんのせいで・・・」
といった他責の言葉が飛び交っていませんか?

経営の神様、松下幸之助翁は
このような言葉を残しています。

原因はすべてわれにあり
という思いに徹してこそ、
失敗の経験も生かされ、
成功への道がひらける。

これは
「全ての因は我にあり」
という考え方です。

物事の矢印を他人ではなく
全て自分に向けて考えるということです。

また、鬼の経営コンサルタント
一倉定先生は社長のあるべき姿を
このように表現しています。

「電信柱が高いのも
 郵便ポストが赤いのも
 社長の責任である」

社長でなくとも、
自分の人生の経営者は自分であると考え、
「全ての因は我にあり」を
実践していきましょう。

自分に矢印を向けて
考えることができる社員が
揃っている会社は本当に強いです。

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