No.2の役割 感動企業通信1652号
No.2や後継者はしばしば外部で学び、
社長に「これは違います」や
「これではダメです」と
挑戦的な意見を述べることがあります。
このように社長に直接意見を
述べることは問題ありませんが、
問題はNo.2が他の幹部やリーダーに対して、
社長の方針に反して自らの意見を強く主張し、
「社長の方法ではいけない」と
批判する行動です。
このような行動は組織内での信頼を損ね、
最悪の場合、内部崩壊を招く
危険性があります。
No.2の本質的な役割は、
社長のビジョンを理解し、
それを実現することにあります。
この役割を適切に果たすことが
できるNo.2がいれば、
会社は一つの方向に向かって
力強く進むことができます。
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