論語と算盤の両輪 感動企業通信1719号

渋沢栄一氏の1万円札も
もう多くの方が
手にした頃かと思います。

渋沢氏には
「論語と算盤」という
有名な言葉がありますが
それを経営に置き換えてみると

算盤は
儲かる仕組みを考えて
科学的にアプローチしていく
やり方を示します。

そして、儲かるということは
利益を生むことであり
利益が生まれるというのは
社会に求められていることを
提供できているということです。

論語は
人間性や経営の考え方などの
あり方を示します。

経営者は、ただ事業を運営するだけでなく、
人格を磨き、社員やその家族
お客さまや地域社会の幸せを
実現していくものです。

たとえ算盤がうまく行って
ビジネスが成功しても、
ピンチの時には論語に則った行動が
企業を支えることになります。

だからこそ
経営においても論語と算盤の
両輪が大切ですね。

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