変化に挑戦する人
コロナショックで
社会は大きく変化していますが
だからこそこれからは
「変化に挑戦する人」が
求められます。
時流の変化には
3つの特徴があります。
この3つの特徴を
コロナに沿って
お伝えします。
①【断層性】
時代の変化は過去の
延長上ではなく
一気にドカっと変わります。
コロナで言えば
去年の年末は
コロナのコの字も
意識していなかったのに
ここ数か月で
急に時代が変化しました。
↓
だからこそ過去の功績に
あぐらをかいている
暇はありません。
②【波及性】
一つのことが変化すると
その他に波及していきます。
コロナで言えば
中国からコロナが広がり
アジア、欧米へと波及
業績悪化の影響は
宿泊業、旅行業、
飲食業に始まり
現在では80%の企業が
業績悪化傾向にまで波及
↓
だからこそ
自分の専門に閉じこもって
安住しているのではなく
多能工化していく
必要があります。
③【加速性】
変化が起きる時は
今までのスピードが
+10、+10、+10・・・
だったとすると
それが急に
×100、×100、×100
のように急激に変化
することがあります。
コロナで言えば
上に挙げた直接影響を受ける
宿泊や旅行だけでなく
Stay Home(家にいてください)
などにより
あっという間に
多くの業種に影響を
及ぼしています。
↓
だからこそ
時間に対する意識を
強く持って仕事を
する必要があります。
コロナに打ち勝つためにも
社員さんが変化に挑戦する人に
なっていくことが大切ですね。