コロナ融資をいくら借りれば良いか
キャッシュフローコーチや
お金のブロックパズルで
有名な和仁達也先生が
コロナにおける融資について
考え方を発信していました。
それが大変参考になりましたので
紹介させて頂きます。
これを実行することで何が良いかというと
資金繰りの悩みから解放され
社業が本業に専念出来る
ということです。
参考にしてみてください。
1.楽観値と悲観値の2段階でプランを立てる
例
楽観値では3か月で状況が回復し
悲観値では回復まで12か月かかる
2.悲観値のプランで必要な借入額を算出し
それを借りるための融資の計画を
立てて調達する
3.その借りたお金を
「元々は無かったものとして別口座に移し
運転資金として頼らない」
4.もし楽観値のシナリオが実現したら
そのまままとめて返済出来るように
しておく
5.もし悲観値のシナリオが実現したら
計画通りにその別口座のお金を
運転資金として「必要な分だけ」使う
6.状況が回復したら
借入金を何ヶ月かけていくらずつ返すか
のプランを立てる
7.それを実現するための経営計画を
立てて実行する