顧客起点で考えるイビザの商品戦略 感動企業通信1767号
高品質な革のバッグを
完全国内生産で製造している
メーカー「イビザ」は、
各製品を職人の手によって
一つひとつ丁寧に作り上げています。
百貨店をはじめとする様々な
販売店で取り扱われており、
その耐久性と品質の高さから
親子三代にわたって愛用できる
カバンとして評価を受けています。
イビザはお客様の声を非常に重視しており、
お客様からのクレームや提案を
積極的に製品開発に反映させています。
これにより、
市場のニーズに基づいた
新商品開発が可能となっています。
これは「マーケットアウト」の考え方です。
昔は製品を市場に投入するだけで
需要が見込めるという
「プロダクトアウト」の時代がありました。
そこから、時代が変わり
「マーケットイン」へと移行しました。
「マーケットイン」では
商品をどうやって売るかを
顧客分析して販売するということを行います。
そこからさらに発展して
現在は「マーケットアウト」の
考え方になっていきています。
「マーケットアウト」では
市場のニーズを分析して
製品を開発するということを行っています。
事前にこれだけの人が欲しがっている
という分析をしてから売り出します。
売りたいものを売るのではなく
マーケットアウトの考え方が大事ですね。
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