正確な言葉で成果を上げる 感動企業通信1781号
あいまいな言葉と
具体的な言葉というものがあります。
今日は、よく使われるあいまいな表現と
それを具体的な表現に変換した例を
いくつか紹介します。
【あいまい】
もっと気をつけて
しっかりして
↓
【具体化】
この書類に漏れがないように
全ての項目を記入して
明日の午後3時までに報告してください。
【あいまい】
明日、がんばってみます。
↓
【具体化】
明日はプロジェクトの前半部分を
4時間で完了させて
進捗をメールで報告します。
【あいまい】
来週ぐらいに手配しておきます。
↓
【具体化】
10月15日の午前中までに
必要な資料を整え、
関係者にメールで共有します。
漠然とした表現を使う理由は
深く考える必要がないためだったり
約束して責任をとりたくなかったりと
楽をするための理由が多いです。
しかし、特に大事な仕事に対しては
経営者も従業員も具体的な言葉を
使うよう心がけることが望ましいですね。
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