水道の哲学 感動企業通信1827号
松下幸之助翁は
「水道の哲学」という考えの元
事業を展開していきました。
この水道の哲学とは、
どの家庭でも蛇口をひねれば
水が出てくる水道のように
松下電器の家電製品が
日本中の家庭に広く
普及することを目指すものです。
この考えは日本の消費者が
「あったら便利」
と感じる製品を提供することにあります。
日本人がアメリカの家庭のように
もっと物豊かに暮らしたいという
潜在的なニーズに応えたわけです。
自分が売りたいものを
売り出すのではなく、
顧客の隠れたニーズを見つけ出し、
それを満たすことに
重点を置く姿勢というは、
大切にしたいですね。
————————————–
感動企業通信のLINEバージョンはこちらのURLから登録することが出来ます。
メールではなくLINEで読みたいという方は是非ご登録ください。
————————————–
↓メルマガご登録はこちらから
https://48auto.biz/okmc/registp/entryform2.htm