心が震える舞台　感動企業通信２０６０号

先日、劇団四季の「ゴースト＆レディ」を
観に行ってきました。

感想は……

めちゃくちゃ感動しました。

もともと劇団四季は好きなのですが、

演技の迫力と物語の力に圧倒され
完全に引き込まれました。

芝居というのは、
セリフや動きだけではなく、

そこに立つ役者の「想い」
そのものが伝わってくる気がします。

今回の舞台はまさに
「演じている」のではなく
「生きている」ようにしか見えませんでした。　

セリフの一つひとつ、
目線や立ち居振る舞い、

気がつけば自分が物語の中に
入り込んでいるような感覚になりますね。

本気で演じる姿というのは、
人を感動させる力があります。

私たちが日々取り組んでいる仕事も、
そのひとつひとつに「本気」を込めて
向き合っていけば、
きっと誰かの心を動かせる仕事になると思います。

「本気」でやることは「尊い」ですね。

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