リーダーの“やる気スイッチ”はどこにある?タイプ別診断の活用法 感動企業通信2152号

先日、顧問先の会社で
リーダー会議が行いました。
そこで、リーダーメンバー全員に
「タイプ分け診断」を実施し、
それぞれの特徴を確認しました。
人にはそれぞれ異なる
「やる気スイッチ」があります。
あるタイプの人は、
目標や成果が具体的に示されると
モチベーションが上がる。
一方で、成果を認めてもらい、
褒められることで
力を発揮するタイプもいます。
さらに、やることが明確に
決まっていると安心して
取り組めるタイプもいるのです。
普段の職場では、
つい自分の価値観を基準にして
「こうすればやる気が出るだろう」
と思いがちです。
しかし、それでは相手に
響かないこともあります。
むしろ「なぜ伝わらないんだろう?」と
すれ違いが生じることも少なくありません。
だからこそ、こうしたタイプ診断を通じて
「相手はどんなことで
モチベーションが上がるのか」
を知っておくことは非常に有効です。
相手のやる気スイッチを理解しておけば、
仕事の指示や声かけもスムーズになり、
結果的にチーム全体の雰囲気や
成果にも良い影響を与えます。
リーダーシップは
「引っ張る力」だけでなく
「支える力」でもあります。
相手の特性を尊重し、
その人に合ったアプローチを
取れるリーダーこそ、
チームを本当に強くできるのだと感じました。
皆さんの職場でも、
一度「タイプ別診断」を
取り入れてみてはいかがでしょうか?
ということで
「タイプ別診断でやる気スイッチを知ろう!」
という研修を社内で開催して欲しい方は
是非ご相談ください。
チーム力を一段と高める
大きなヒントになると思います。
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