「2年で10倍」を本気で目指した男、エイチーム林社長の挑戦　感動企業通信２１６８号

先日、エイチームの
林社長のお話を伺いました。

エイチームといえば、
スマホゲームや「引越し侍」
「ナビクル」など、

日常の中でもよく耳にするサービスを
展開している上場企業です。

林社長は、創業当時わずか数人の仲間と
会社をスタートしたそうです。

オフィスも狭く、資金も限られ、
まさにゼロからのスタート。

しかし、そこからわずか十数年で
東証一部上場を果たすまでに成長しました。

お話の中で印象的だったのは、
「2年で売上10倍を目指す」
という目標を立てたというエピソードです。

ある本に「2年で10倍の目標を立てよ」
と書いてあったのを読み、
実際に紙に書いて毎日意識していたそうです。

無理だと思うような目標を掲げると、
自然とアンテナが立ち、
今まで見えていなかったチャンスが
見えるようになると語られていました。

結果として、
2年ではなく3年かかったそうですが、
本当に10倍の売上を達成されたそうです。

その後も、次々と新しいビジネスに
挑戦し続け、今のエイチームの
多角的な事業モデルを築き上げています。

「できるかどうか」
ではなく「やると決めること」。

そして、それを日々意識できるように
書くという行為が、
潜在意識を変えていったのだと思います。

これはどんな規模の会社でも実践できることです。

私もこの話を聞いて、
自分の目標をあらためて書き出しました。

目標が明確になれば、
行動の方向性も変わります。

皆さんも、
ぜひ「2年で10倍」という気概で、
紙に書いてみてください。
そこから新しい挑戦が始まります。

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