難しいと思っていたSDGsが、一気に身近になった瞬間 感動企業通信2182号

先日、鹿児島県にて
当社が研修会社となって
「ビジネスとSDGsの融合」を
テーマにした研修を開催しました。

講師と事前にカリキュラムを
打ち合わせしていた際、

「少し内容が難しく感じられるかも
 しれませんね」
という話をしていました。

SDGs(持続可能な開発目標)は、
国や大企業が取り組むもの
というイメージを持つ方も多く、

中小企業や地域の企業にとっては
「自分たちには関係ない」
「うちの規模では無理」と感じられがちです。

しかし、演習を通じて
自分たちに何が出来るかを
考えることによってSDGsが自分事となり

講師の先生からも
「受講者の方々の目つきが
どんどん変わっていった」と伺いました。
(講師が頑張ってくれたのが伝わってきました)

最初は少し緊張気味だった皆さんが、
とても前向きな表情になっていたそうです。

SDGsという言葉は
確かに難しく聞こえるかもしれません。

でも、要するに「いい会社をつくる」
ための考え方と捉えればシンプルですね。

社員が働きやすくなること、
地域と共に成長すること、
無駄を減らして環境にも配慮すること。

これらはすべてSDGsの実践です。

「SDGs=遠い目標」ではなく
「自社の改善につながる視点」だと感じました。

社会の変化が激しい時代だからこそ、
SDGsのような長期的な視点を持ちながら、
自分たちの足元から一歩ずつ
実践していくことが大切ですね。

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