離職率を28%から4%に下げた方法とは?

先日のカンブリア宮殿に
サイボウズが登場していました。

2005年ごろ離職率28%で
ブラック企業だった
サイボウズが2019年には
離職率を4%まで下げ
売上高も3.5倍に拡大しています。

「もう少し給料を出すから
 残ってくれよ」

と言ってもどんどん辞めていく
状態だったようです。

そこで皆の考えと社長の考えが
違うことに気づき

働きたいと思える職場作りの
意見を集めるために
月に一回全社員と
30分ずつ雑談をするように
したそうです。

すると
・子供が小さいから短時間勤務したい
・親の介護で週二回在宅勤務したい
・年棒一億円稼ぎたい

など一人ひとり考え方が違い
ただ給料を貰いたいだけでなく
様々な働き方を求めていることに
気がつに会社制度を
変えていったそうです。

カンブリア宮殿のURLです。
テレビ東京ビジネスオンデマンドで
見てみてください。

https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/smp/backnumber/2020/0702/