共感を得られるプレゼンをするには 感動企業通信470号
先日、感動経営コンサルタントの
メンバーでそれぞのプレゼンを
発表してフィードバックを
貰うという機会がありました。
コンサルタント同士で
プレゼンのフィードバックをし合うと、、、
さすがですね、
非常に気づきの多い
フィードバックを頂きました。
その中でも印象に残ったのは
同意を得るプレゼンと
共感を得るプレゼンの違いでした。
プレゼンA
今の時代はこんな時代です。
統計的にもこんなことが分かっていて
こんなに大変なんです!
プレゼンB
私はこんな経験をしました。
だからこういう事が大切だと
感じるように今奮闘しています!
プレゼンAとBの違いは
何でしょうか?
プレゼンAは外部環境のことを言っており
聞く側としては情報を
教えて貰ったという感覚になり
なるほど、そうなんだ!
という同意に繋がります。
一方、プレゼンBは
自分のことを言っており
この人の考え方よく分かる!
私もそう思う!
といった共感を得る事に
繋がります。
相手に伝えるプレゼンのためには
この両方を入れる事が
とても大事だと気づかせて貰った
ありがたいフィードバックでした。