事業再構築補助金申請における「出荷前検査」の重要性 感動企業通信558号

事業再構築補助金の
3次締切がまさに佳境ですね。

今回の3次締切では
1次・2次から申請の枠が
大きく変更されて複雑化しています。

そのため書類不備で不採択
というようなことが
多発するのではないかと思っています。

この必要書類が足りていなかった!
という事を防ぐためには

「検査」を行うということが
1つの有効な方法です。

当社ではこの「検査」を行うために
「電子申請時チェックシート」という
50項目近い確認事項を設けた
チェックシートを作成しました。

ちなみに、
「ものづくり」において検査と言えば

受入検査
工程内検査
工程間検査
出荷前検査

などがありますが
「不良を社内から社外に
 流出させないこと」を考えると

出荷前検査が最後の砦となります。

補助金の申請においても
事業者から事務局に提出する際には
最後の砦である出荷前検査を
行った方が良いですね。

この事業再構築補助金を期に
日本の将来を担う「人を大切にする企業」が
一社でも多く再構築を果たして
V字回復することを祈っています。

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