いい会社の指標「会社主催の親睦会が年５回以上」 感動企業通信８９２号
坂本光司先生による
「日本でいちばん大切にしたい会社」
がわかる１００の指標
（出版：朝日新書）
は、感動企業の指標として
とても共感でき分かりやすい指標です。
【指標６２】
「企業主催の親睦会行事が年５回以上開催され
社員の自主的な参加率は平均７０%以上である」
良い会社はコミュニケーションが
活発であるという共通点があります。
そして、そのために親睦を深める行事を
積極的に行っている会社が多いと感じます。
ただ、開催すればいいという訳でなく
来たいと思えるかも大事であり
参加率が低いという事は
社員の一体感や愛社精神がまだ低いという事です。
東京の物流会社
ウインローダーは
４月 入社式、決算報告会
５月 親孝行実習
（新入社員が初任給で親に感謝を伝える）
６月 新入社員歓迎ボーリング大会
（新入社員がＯＪＴの先輩に感謝して企画する）
８月 富士登山（日本一を体験する）
暑気払いイベント（家族が職場を見学する）
９月 社員旅行
１０月 内定式
１２月 餅つき大会
１月 新年会
というようにイベントが目白押しで
参加率はほぼ１００％
このようなイベントで
仕事以外の社員間交流をすることは
コミュニケーション向上に
役立つこと間違い無しですね。
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