経営者の手帳「人財・人財・人財」 感動企業通信985号
坂本光司先生による
「経営者の手帳」(あさ出版)より
【32】
「経営の三要素は、
一に人財、二に人財、三に人財であり、
ほかのものはそのための道具にすぎない。」
経営資源は
人・物・金の3要素と言われます。
これに情報を加えて4要素と言ったりもします。
人財が大切であり
「ほかのものはそのための道具にすぎない」
というのは
物や金や情報というのは
経営の目的そのものではないということです。
経営というのは
5人のステークホルダー
・社員とその家族
・協力会社
・お客様
・地域社会
・株主
を幸せにするという役割がありますが
幸せにするための道具が
物や金や情報だったりします。
あくまでその発信源は人財であり
人財の幸せが目的だからこそ
人財が一番大切だと言えますね。
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