経営者の手帳「人財は好不況に関わらず求め続ける」 感動企業通信993号
坂本光司先生による
「経営者の手帳」(あさ出版)より
【39】
「人財は好不況にかかわらず、
求め続けるべきである。」
好業績というのは良い人財が
努力して価値を生み出したから
もたらされたものであり
低業績というのは
良い人財が不足していて
価値を創造できなかったから
ということだと言えます。
だからこそ、
好業績だから人を募集し
業績が悪いから人の募集を辞める
さらにはリストラをする
という考え方ではなく
好不況によって
人を募集するかどうかを決めるのではなく
好不況にかかわらず良い人財を求め続ける
という姿勢が大事だと考えます。
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