企業の成長は「大樹深根」 感動企業通信1075号

経営者・幹部のための
ビジョンマップ合宿を行いました。

「あり方」=「理念やビジョン」というのは
企業を「樹」に例えると
「根や幹」にあたる部分です。

次に、
「やり方」=「枝・葉」というのは
・事業内容
・組織、人事
・広報、営業活動
にあたります。

そして、
「成果」=「果実」というのは
・売上、利益
・社員満足(ES)
・顧客満足(CS)
にあたります。

大きな樹というのは
枝葉や果実が大きく広がっていますが

その水面下には
樹の見える部分と同じくらい
地中に深く広く根を張っています。

理念を定め、浸透させたり
ビジョンを掲げて目的を共有することは

会社という大樹を育てるにあたって
根本的に大事なことです。

しかし、その大事なことというのは
緊急性に迫られないと
後回しにしてしまいます。

今回のビジョンマップ合宿では
その根本的に大事なことに向き合い
地中に深く広く根を張る根幹を
築く合宿でした。

企業の成長は「大樹深根」
根本的に大事である根や幹に
向き合うことが超重要ですね。

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